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保護者の皆さまの声

素晴らしい三年間をありがとう

2021年度 卒園児 / 保護者さま(Aさん) 

長女の幼稚園選びの際、佐藤幼稚園の卒園生だったお友達が、自分が園児の時の思い出を話して聞かせてくれました。どれもとてもユニークで面白いお話ばかりで、相当楽しかったんだろうな、と思いました。ひよこ支援に行ってみると、園児達がとてものびのびと楽しんでいたのが印象的でした。また、先生も親身に相談に乗ってくれて、とても素敵な言葉をかけてくださり、私自身の為にも、佐藤幼稚園へ娘を通わせたいと思いました。
幼稚園の日々の活動は、子どもの心に寄り添ったもので、その子が自分から「やってみたい!」と思って、考えたり、頑張れるような、魔法のような保育をしてくださいました。「嬉しい時間を過ごす事が、その子本来の素晴らしい心を伸ばします」と、家庭教育講座で、一番最初に教えて頂いたのを覚えています。園の先生方の気持ちに触れることで、色々と気付かされ、親としても学ぶことが大変多かったです。
また、卒園アルバムとして「思い出帳」を作らせてくれるのですが、保護者も一緒に作ることで、心の通った世界で一つだけのアルバムが出来上がるんです。だからこそ、幼稚園の毎日が、みんな大人になっても心に残るんだな…と、嬉しく納得致しました。
「親は、教育者にならなくていい。保護者であればいい」卒園前に園の先生のお話し会でお聞きした言葉です。全くその通りですね。
佐藤幼稚園と出会い、子どもも私も、大切なことをたくさん気付かせてもらいました。頂いた宝物を、これからも大切にしていきたいです。本当に素晴らしい幼稚園なので、幼稚園をお探しの方には、自信を持っておすすめしたいです。佐藤幼稚園、大好きです💗

子どもも親も毎日楽しい幼稚園です

2021年度 卒園児 / 保護者さま(Bさん) 

長女と次女、合わせて6年間通わせていただきましたが、とにかく子どもも親も楽しくて仕方のない6年間でした。
運動会やお楽しみ会、造形展、お泊まり保育…特別なイベントはもちろんのこと、日々の中で子どもたちはのびのびと遊んで、たくさんの楽しみを見つけてきてくれました。泥団子上手に作れたよ、ビュンビュンゴマ園長先生にもらったの、見てーせんだんの実だよ、今日は冒険広場でね…お土産話を聞くだけで、その日どれだけ幼稚園で楽しんできたかがよく分かりました。
そして、挑戦する心や諦めない心も育てていただきました。三角積木にくり返しくり返し立ち向かい、ようやくのぼれた時の子どもたちの嬉しそうな姿は忘れられません。
佐藤幼稚園での楽しかったこと、頑張ったことなどすべてが子どもたちの心のねっことなり、支えとなっていると感じています。
次女はコロナ禍の中での幼稚園生活となりましたが、先生方は子どもたちのことを第一に考え、最善の方法をいつも模索してくださいました。長女も次女も変わりなく、楽しくて嬉しい思い出いっぱいで卒園出来たのは、毎日子どもたちと真摯に向き合って下さった先生方のおかげです。ほんとうにありがとうございました。

大好きな幼稚園

2021年度 卒園児 / 保護者さま(Cさん) 

北区から通っていました。
以前、佐藤幼稚園に関わっていたこともあり、子どもが産まれたら佐藤に入りたいとずっと心に決めていました。ワクワク・ドキドキすることがいっぱいで、何より家庭的で温かいところが大好きです。
大切な幼少時代だからこそ安心できる環境の中で子育てを楽しみたいと思いました。
遊びが充実していることも魅力の一つですが、最も魅力的なのは人と人との繋がりの温かさではないでしょうか。子育ては幸せなことですが、時に落ち込むこともあるでしょう。そんな時、熱心な先生方や保護者の方々、子どもたちの可愛い笑顔にどれほど支えられたかわかりません。笑顔の輪が広がっていく、そんな素敵な幼稚園です。
卒園を前に、息子は「佐藤幼稚園の小学校があればいいのにな」と何度も話していました。大きくなったら戻ってくるそうなので、今からとても楽しみにしています。
私の大好きな幼稚園が、家族の大好きな幼稚園となり、こんなに幸せなことはありません。
ここでの出逢いは一生の宝物となって心を豊かに耕してくれることでしょう。

机上の勉強よりも大切な体験

2021年度 卒園児 / 保護者さま(Dさん) 

子どもの頃、ちょっとだけ難しい遊具が楽しかった…大人なら一度は経験があるのではないでしょうか??近年、そういった『ちょっとだけ難しい』を『危険』と判断されて排除されてしまっている世の中ですが、そんな遊具や競技を安全性を確保した上であえて残してくれている幼稚園です。
園の野外施設である冒険広場の遊具や運動会での障害物・騎馬戦・棒倒しなどを通して、先生方の見守りのもと柔軟な頭の子どものうちに『ちょっと難しい』を3年間で段階的に体験したことで、卒園する頃には『これは遊んでも大丈夫、これは危ないからやめておこう』が、知らぬ間に身についていたように思います。体験を通して身体で遊び方を学んだことで、ケガは入園してからの方が圧倒的に少なくなりました。
目に見える『勉強』よりも大切なことを、日常の生活の中で自然に体得して『学ぶ』ことができたことが小学校生活にも生かされているように思います。

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