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保護者の皆さまの声

先生方の愛情に感謝!

2018年 年長児 / 保護者さま 

子ども達への接し方がとても丁寧であたたかいです。朝と帰りの送迎では、どの先生もいつもやさしい笑顔であいさつしてくれて、子どもを安心させてくれます。たまに幼稚園にお迎えにいった時などには、子ども達が園長先生や先生たちに体ごとぶつかって遊んでいる姿を見て「みんな先生たちのことが大好きなんだな」、「先生が子ども達を大切にしてくれてるから、信頼してるんだな」と感じました。

また、子供が年長の時に、運動会の「三角つみき」という競技が苦手で練習でもなかなか飛べず、やる気を無くして練習を嫌がっている時には、担任の先生が根気強く励ましながら指導してくださったおかげで、最終的には目標を超える高さまで飛べるようになりました。子供にとって初めて本気で頑張った、と言えるこの経験が「やればできる」という大きな自信になったようで、その後は色んなことに以前よりも積極的に取り組むようになりました。子供の将来のことを考えて、やさしく、そして熱心に接してくれる先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

楽しいイベントがいっぱい

2018年 年長児 / 保護者さま 

お楽しみ会(踊り、演奏などの発表会)、運動会、マラソン大会、夏祭り、お泊りキャンプ(年長児)、親子遠足・父子遠足、餅つき大会、造形展、冒険広場ミニイベント(年数回)など、親も一緒に楽しめるイベントが盛りだくさんです。ただ楽しいだけでなく、​マラソン大会やキャンプなど、厳しさをともなうものもあり、子どもを精神的にも大きく成長させてくれます。

昨今では危ないことや競うことをさせない風潮もありますが、佐藤幼稚園ではキャンプや川遊び、運動会での騎馬戦・棒倒し、マラソン大会(全学年・個人ごとに1番から最後まで順位もつけます)など、子どもの成長のために良いと考えることを継続して行っており(もちろん安全に十分配慮されています)、時代に合わせながらも佐藤幼稚園らしい伝統や方針は一貫していると思います。70年以上の歴史ある信頼できる幼稚園だと思います。

生きていく力を身につけさせてくれた

2018年 年長児 / 保護者さま 

30年以上前になりますが私自身が卒園生で、大人になってからは…いつか子供が私と同じ佐藤幼稚園に入園させれたらなぁ…と漠然と思っていたことをよく覚えています。何故かと言えば私自身がとても思い出深く、また色々なことにチャレンジした幼稚園時代のことがとても印象的で良い影響を受けた時期だったと子供の頃から認識があったからです。
佐藤幼稚園に通った子は幼稚園時代のことをよく覚えています。心と体で経験し生きていく力を身につける…そんな幼稚園時代を過ごしていたからだと思います。息子も三年間通わせて頂いて沢山の体験をさせてもらいました。きっと一生の思い出になり、生きていく力になると思います。保護者という立場になり私自身は役員をやらせていただきました。お母さん方は皆明るく優しく、とても良い雰囲気で活動できました。また身近で子供たちの生き生きした姿を見ることができ、先生方とお会いする機会が多くなり色々なお話をさせていただけたこと…役員活動をやって良かったです。
三年間通して、どの先生も子供はもちろん保護者の顔と名前が一致していて、子供の様子も良くわかっていて下さるのでいつも頭が下がる思いでした。本当にありがとうございました。

佐藤幼稚園に入園して良かったと心から思います

2018年 年長児 / 保護者さま 

佐藤幼稚園の特徴の一つは、自然の中での外遊びを多く取り入れていていることだと思います。冒険広場で忍者ごっこ、山登り、鍾乳洞探検、あたご川での川遊びなど、日ごろ親だけでは体験させてあげることが難しい貴重な体験をさせてくれます。帰ってきた息子が「探検すごく楽しかったよ!」「家族でも一緒に行きたいね!」と目をキラキラさせて言うのを見て、本当に楽しかったんだなぁと感じ、私も幸せな気持ちになりました。

また、子どもがやりたいことを伸び伸びと自由にやらせてくれる雰囲気があり、息子は年長になると自分で作った手作りの新聞や絵本を「先生やお友達に配りたい!」と言って作るようになりました。このような自発的な意欲や、お友達と共感したいと思う気持ちは、まぎれもなく佐藤幼稚園で育まれたものだと思います。

そして、一番の思い出は年長児の「キャンプ合宿」と「運動会の三角つみき」です。キャンプ合宿は楽しいとは言えど、親と離れての3泊4日は子どもにとって寂しさや不安も大きかったようです。また三角つみきは、なかなか目標の高さが登れず、苦しく悔しい気持ちだったと思いますが、諦めずに休みの日も練習して目標をクリアすることができました。入園時はマイペースで引っ込み思案だった息子が、3年目の年長児になって、このような苦しい経験も乗り越えながら、心も体も逞しく成長していく姿や、生き生きと楽しそうに登園するようになった姿を見て、佐藤幼稚園に入園して本当に良かったなと、年長児3学期の今、実感しています。

佐藤幼稚園は、息子にとって「心のふるさと」であることはもとより、親の私にとっても思い出と感謝でいっぱいの幼稚園です。

くじけない心

2018年 卒園児 / 保護者さま 

「幼稚園の3年間でくじけない心を育みたい」右も左もわからないまま始まった初めての幼稚園探しでしたが、園長先生がこのようにお話されていたのが心に残り、佐藤幼稚園への入園を決めました。

先生方は皆、いつも温かい眼差しで子供たちを見守り、どんなときも真剣に向き合って下さいました。子供を育てる親として、先生方から多くのことを学ばせていただき、子供だけでなく親にとっても思い出深い3年間となりました。
佐藤幼稚園での思い出は、卒園した今も、いつも心の中にあります。小学生になった息子は今、様々なことに挑戦し、あきらめずに物事に向き合っています。

​『心の根っこ』を育ててくれた

2018年 卒園児 / 保護者さま 

佐藤幼稚園では『生活のめやす』というものがあり、年度始めに頂くしおりの中にも表になったものが入っています。習い事に通って学んだり練習したりするものではなく、こどもの年齢に合わせて無理なく親子で取り組むことができる、ごくごく簡単な内容です。子供自身は「できた!」を、私は「我が子の成長」を、共に喜び歩むことが出来ました。特に年長児の「簡単な買い物(おつかい)ができる」では、自立の一歩になりました。内気な次女でも、練習(経験)を積み重ねるごとに、店員さんに「おねがいします」や「ありがとうございます」が伝えられるようになり、そのうち商品を見つけられない時には、優しそうな店員さんを選んで(笑)「これ、どこにありますか?」と、尋ねる事もできるようになりました。

難しい事でも諦めず、社会を頼る・人を頼る、そしてその中で社会や人の温かさを感じながら、優しくて強い心を育てて来たなと感じています。数ある育児書や習い事、または、高度な力を身に付ける保育(園)がある中で、『心の根っこ』を大切にしてくれた佐藤幼稚園に感謝しています。『生活のめやす』に取り組んだ我が子とのあの時間は、今では私達親子の自信や絆になっています。

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